• 〜すべての人に夢と冒険を!〜

《第1部 車いす体験&身体疑似体験》
足の不自由な人に今の私たちができることは、足の不自由の方の生活を理解し、手を差し伸べるという事が住みやすい地域づくりに大いに繋がると考えました。
少しでも多くの子ども達に障がいをお持ちの方に手を差し伸べられる人材を育成したいと考えております。
今回は、自ら体験することで、大変さなどを実感することにより、困っている人がいたら手を差し伸べられるようになるにはどうすればいいのか?と考えました。
子ども達は、『腰が痛い』『腕が疲れた』『車が大きい』の発見が多くありました。
子ども達は自ら体験してどのようなことを感じて、気づいたのか?トークセッションで『心のバリアフリー』について考えます。

《第2部 トークセッション》
体験後のトークセッションでは、「心のバリアフリーがつくる将来のまちづくり」をテーマに、子ども達と トークセッションしました。
子ども達は、自分が体験して感じたことやどうすれば困っている人に手を差し伸べることができるのか?
など積極的に参加してくれました。
今回、学生ボランティア8名参加し、子ども達の気持ちを言葉に変えて、考えることは簡単ではないですが、「あっ!」と気づける何かを見つけられたトークセッションになりました。
トークセッション後に、一人の子どもが『人を助ける仕事がしたい』とアンケートに書いてくれる子がいました。想いが届いたことに嬉しく思います。
私たちYUMEプラスは、これからも福祉活動を積極的にやっていきます!